免疫生物研究所(4570) 株価急騰分析

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4570 - IMMUNOBIOLOGY LABORATORIES

バイオベンチャー「免疫生物研究所」株価急騰分析

営業利益109%増・米国特許取得で市場熱狂

ANALYSIS DATE: 2025年11月18日 | MARKET: 東証グロース

株価(年初来高値)

¥1,001

11月18日達成

営業利益成長率

+109%

前年同期比

経常利益成長率

+133%

前年同期比

出来高

400万株

11月18日超

急騰の3大要因

  • 黒字化達成:安定的な収益基盤の確立
  • 驚異的な成長率:営業利益109%増という爆発的成長
  • 米国特許取得:抗HIV抗体技術で国際評価獲得

2026年3月期 中間決算ハイライト

利益成長率比較

売上構成と海外展開

海外売上比率

49%

米国市場成長率

+33%

成長エンジン分析

コア事業:ELISAキット

医療研究用検査キット「ELISAキット」の需要拡大が持続的成長を牽引。特にアメリカ市場で急成長中。デジタルマーケティング戦略により海外CRO企業からのバルク注文が増加。

新規特許:抗HIV抗体技術

2025年11月、米国特許取得を公表。国際的な技術力評価により、大手製薬会社との提携交渉への期待が高まる。将来の収益源確保として重要なマイルストーン。

アルツハイマー病関連テーマ

同社の抗体技術は、がん・免疫疾患に加え、市場で最も関心の高いアルツハイマー病関連の研究・診断ニーズにも応用可能。テーマ株としての性質が連想買いを誘発。

市場反応と投資家心理

11月中旬以降、連日のストップ高を記録。投資家掲示板やSNSでは「テンバガー(10倍株)候補」として注目が集中。「小型バイオ×黒字×成長」という希少性が市場の熱狂を呼び込む。

今後の展望

2026年3月期予想

増収増益継続

成長ドライバー

海外市場拡大

新規収益源

ライセンス事業

技術優位性

特許ポートフォリオ

投資リスクと注意点

株価が短期間で急騰したため、市場では短期的な過熱感が指摘されている。バイオ株特有の臨床試験失敗リスクに加え、期待先行による急激な調整や利益確定売りの圧力も高まっている。確かな技術力と安定した収益基盤を評価しつつも、短期的な値動きの激しさを考慮した冷静な投資判断が必要。

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