北浜キャピタルパートナーズ(2134) 株価分析

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北浜キャピタルパートナーズ (2134) 株価分析

2025年11月27日 | 東証スタンダード | 財務改善と収益性課題の攻防

現在株価

32円

前日比

+10.71%

前日終値

28円

年初来高値

111円

年初来安値

15円

時価総額

68.6億円

PRICE MOVEMENT 2025

株価推移チャート

KEY FINANCIAL METRICS

自己資本比率

94.2%

劇的改善

資金調達額

41.4億円

新株予約権行使

PBR

2.86倍

株価純資産倍率

ROE

-76.64%

自己資本利益率

売上高(Q2)

6,900万円

前年同期比-83.8%

営業損失(Q2)

-6.52億円

2026年3月期Q2

PERFORMANCE ANALYSIS

売上高推移(百万円)

財務体質の変化

MARKET DYNAMICS

投資家センチメント

信用取引状況

KEY INSIGHTS

財務体質の劇的改善

41.4億円の資金調達により自己資本比率は94.2%に達し、財務基盤は飛躍的に向上。「21世紀の北浜銀行」構想を推進する強固な基盤を整備した。

本業収益性の深刻な課題

2026年3月期第2四半期の売上高は前年同期比83.8%減の6,900万円、営業損失6.52億円を計上。通期予想でも損失計上が続く見通し。

投機的需給構造

年初来で15円→111円(7倍)の暴騰から、直近28円→32円への上昇まで、極めて高いボラティリティを示す。信用買残が売残を大幅に上回り、短期的な値幅取りを狙った投機的な買いが集中しやすい構造。

成長戦略への期待

M&A仲介事業のDX化推進、再生可能エネルギー開発、データセンター運営など成長分野への積極投資。徹底したDX化による業界の価格破壊を目指す戦略が、低迷する業績にもかかわらず株価を支える原動力となっている。

INVESTMENT RISK WARNING

今回の急騰は短期的なリバウンドや需給の逼迫によるものであり、中長期的には業績の回復が伴わなければ、再び下落圧力が強まる可能性が高い。過去の大型契約発表後の否定事案により投資家心理に深い傷跡が残っており、信頼回復が重要な課題。市場センチメントも分裂しており、慎重な投資判断が求められる。

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