国民的ロングセラー「ポッキー」進化の最前線と多角的なブランド戦略
2025年11月11日
「ポッキー&プリッツの日」を軸に展開される
伝統と革新の好循環
ポッキーを支える「四つの柱」戦略
【柱 I】記念日マーケティングの深化
リアルとデジタルを融合した「体験型のお祭り」へ
- リアルイベント: 新宿ReNY、秋葉原ZEST、全国大型商業施設での参加型企画(クレーンゲーム、11秒11ストップウォッチゲーム)
- 販売戦略: 限定詰め合わせパック、セブンイレブンでのチャームプレゼントなど即時的購買行動の促進
- デジタルコンテンツ: 「ポッキー組プリッツ組バーチャル運動会」などオンライン参加・共有を促進
【柱 II】10年ぶりの大刷新と健康価値
伝統的な美味しさを守りつつ、現代のニーズに対応
- カカオ素材の強化: 2025年9月に主力商品・極細をリニューアルし、カカオ本来のコクと香りを向上
- 健康価値の追求: 「カカオ60%」(カカオポリフェノール)、「つぶつぶいちご」(ビタミンC・食物繊維)の訴求
【柱 III】世界を股にかけるローカライズ戦略
約30か国で展開。現地の文化や嗜好に合わせた柔軟な対応
国内特産品コラボ
- 夕張メロン味 (北海道)
- 巨峰味 (信州)
- 観光土産として高い人気
海外限定フレーバー例
- ブルーベリーヨーグルト味 (タイ)
- クッキー&クリーム味 (アメリカ)
- 蜜もも味 / ウーロン茶味 (中国)
【柱 IV】若者文化を牽引するSNS浸透
ポッキーゲームなどがコミュニケーションツールとして定着
- 拡散力: 「#ポッキー何本分体操」など2万本超の動画投稿
- コミュニケーション: 友達との交流や共有体験を促す役割
