RSC株価急落 中間決算の減益が重荷に

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RSC株価が急落
一時1000円台から700円台まで暴落

中間決算の減益が重荷に 2日間で16%下落

速報

11月19日〜20日にかけてわずか2日間で株価が約16%の暴落。19日には年初来高値1044円を更新後、20日には747円まで急落し、投資家心理が二極化。

11/20終値

755円

▼16% (2日間)

年初来高値

1044円

11/19記録

年初来安値

451円

4/7記録

ボラティリティ

2.3倍

7ヶ月間の変動

株価推移 (11月19日〜20日)

業績推移と予想

2026年3月期 業績予想

売上高 88.5億円 (▼6.2%)

経常利益 3.0億円 (減益)

営業利益率 3.0% (前年3.8%)

ROE 8.83% (前期12.39%)

キャッシュフロー状況

営業CF 0.2億円 (前期3.2億円)

フリーCF 0.4億円 (前期3.7億円)

自己資本比率 52.3%

配当利回り 2.68%

株価指標

PBR 0.86倍

PER 9.1倍

理論株価下値 562円

理論株価上値 700円

投資家心理

強く買いたい 96.67%

11/20出来高 99万株

11/19出来高 290万株

市場心理 二極化

事業セグメント構成比

収益性指標の推移

暴落の主要因

✓ 2026年3月期中間決算で減収減益が明確化

✓ 第1四半期の経常利益が前年同期比22.2%減

✓ 営業キャッシュフローが3.2億円から0.2億円へ急落

✓ 建物管理業界の人手不足とコスト増による構造的圧迫

✓ 機関投資家を含む大口の売りが出来高増加で確認

今後の注目ポイント

市場は通期業績予想の下方修正の可能性を警戒。建物管理業界全体が抱える人手不足という構造的問題に対し、RSCがどのようにコスト管理と売上拡大を両立させるかが焦点。DXによる業務効率化や収益性の高い新規サービスの展開など、経営陣の具体的な施策が問われる局面。現在の株価水準が真の買い場なのか、さらなる業績悪化を織り込んでいく過程なのか、慎重な見極めが必要。

データ基準日: 2025年11月20日 | 証券コード: 4664

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