伊藤義弘の軌跡
1982-2025 | 千葉ロッテマリーンズ投手・東福岡高校監督
43歳
享年
9年
プロ選手生活
2010
日本一達成
201
一軍登板試合
年度別防御率推移
登板試合数推移
キャリアタイムライン
2000-2002年
東福岡高等学校で硬式野球部に所属。2年夏に甲子園出場。
2007年
千葉ロッテマリーンズにドラフト4巡目で入団。背番号30。
2010年
日本シリーズで胴上げ投手となり、チームの日本一に貢献。
2012年
試合中に折れたバットが足に刺さる事故が発生、選手生命に影響。
2016年
現役引退。プロ野球選手としてのキャリアに幕。
2020年
母校・東福岡高等学校硬式野球部の監督に就任。
2025年10月6日
福岡市で交通事故により逝去。享年43歳。
事故と追悼
2025年10月6日 交通事故
福岡市城南区鳥飼の信号機付き交差点で、タクシーとバイクが出合い頭に衝突。バイクを運転していた伊藤義弘さん(43歳)が病院に搬送されたが、約2時間後に死亡が確認された。
ファン・関係者からの追悼の声
「元ロッテ投手の伊藤義弘が福岡で交通事故で死亡…昔、ファン感の時、握手🤝したのにな。ご冥福を祈ります。」
「10年の中日との日本シリーズで胴上げ投手になったのを、今でもはっきりと覚えています。バットの折れた所が脛に刺さるという事故で選手生命が絶たれて、43歳という若さで交通事故で亡くなるなんて悲惨過ぎる…」
「これはショック。2010年日本一の主力やん。。今でも折れたバットが飛ぶと伊藤に刺さった事件のこと思い出す。御冥福をお祈りいたします。」